大阪で医療ハイフ(HIFU)なら大阪梅田皮フ科スキンクリニック

医療ハイフ(HIFU)

医療ハイフ(HIFU)は、お肌のたるみの原因である皮膚最深部のSMAS筋膜層に高密度超音波を照射して、根本から引き締めてたるみのしわ・たるみの改善を促し、リフトアップ効果が期待できます。
肌を切ることもないのでダウンタイムもほとんどなく、傷痕の心配がありません。1回の治療で約半年ほど効果が持続します。

大阪梅田皮フ科スキンクリニックでは豊富な医療ハイフ(HIFU)をご用意しておりますので、ご要望に応じたハイフ(HIFU)をご提案させて頂きます。

What is

ハイフ(HIFU)とは

ハイフ(HIFU)とは

医療ハイフ(HIFU)は、正式には高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)といい、高密度の超音波エネルギーを皮膚の最深部にあるSMAS筋膜にピンポイントに照射することができる施術で、これまで外科的にしかアプローチできなかったSMAS層に直接働きかけてを引き締めることでリフトアップを可能にしています。

医療ハイフ(HIFU)にも様々な種類があり、特性があります。
大阪梅田皮フ科スキンクリニックでは、複数の医療ハイフ(HIFU)をご用意しておりますので、ご要望に応じた機種をお選びいただけます。

Effect

ハイフ(HIFU)で期待できる効果

お肌のたるみの原因は、表皮層、真皮層や皮下組織の衰えのほかに、さらに下層にあるお肌を支える土台となるSMAS筋膜(層)のゆるみ・衰えがたるみの大きな原因となっています。
ハイフ(HIFU)は、そのお肌のたるみの原因の根本に働きかけ、たるみとシワを同時に改善することでお肌のリフトアップを可能にしています。
ハイフによって引き締め・リフトアップ効果が期待できる仕組みについてわかりやすくみていきましょう。

  • お肌の土台SMAS筋膜を
    収縮させて引き締め

    筋肉の表面を覆う形で皮膚と筋肉の間にあるSMAS筋膜は皮膚を支える土台のような重要な役割がありますが、その皮膚の土台であるSMAS筋膜の衰え・ゆるみが、お肌のたるみの大きな原因となっています。
    ハイフ(HIFU)は、高密度な超音波エネルギーをピンポイントにSMAS筋膜に照射していくことができるので、緩んだSMAS筋膜を熱エネルギーで収縮させて引き締めていきます。

  • コラーゲン再生が活発化し、
    しわ・たるみ改善

    熱によるわずかなダメージを修復する過程で、創傷治癒作用によってコラーゲン生成反応が活発に起こります。コラーゲンによってお肌のハリ・弾力がアップし、リフトアップ効果をキープするとともに、小じわや肌のキメが改善されていきます。
    コラーゲンは、ハイフ(HIFU)の施術後1~3か月かけて再生されていきますので、徐々に自然にたるみが改善されてきます。

こんな方にハイフ(HIFU)は
おすすめ

  • フェイスラインのたるみが気になる
  • 小じわやほうれい線が気になる
  • 切らずにリフトアップしたい
  • 毛穴を引き締めたい
  • 二重あごが気になる
  • ダウンタイムがあると困る

ハイフ(HIFU)の
施術概要

施術時間
約30~50分(範囲によって変わります)
施術前の準備
メイクOFF
施術後の通院
なし
ダウンタイム
施術後に肌が赤みや腫れ、むくみなどがでることがありますが、すぐに引きます。
メイク/入浴
当日より可能
禁忌事項
妊娠中の方や、金属系の糸が入っている方、皮膚炎がある方、重度の心臓疾患のある方、出血性疾患のある方などは、施術を受けられ無い場合がありますので、施術可能かどうか医師に相談してください。
お問い合わせ

Difference

医療ハイフとエステハイフの違い

たるみを改善してリフトアップが手軽にできると人気のハイフ(HIFU)ですが、美容クリニックや皮膚科などの医療機関だけでなく、エステ店でもハイフ(HIFU)を取り扱っているところも多く見かけます。
医療ハイフとエステハイフでどういった違いがあるのでしょうか。

  • ハイフの仕組みと出力が違う

    医療用のハイフでは焦点式が採用されていて、高出力で1発ずつ点で高温照射する仕組みになっているので、同じところに照射してしまうとやけどする恐れがあるので施術技術が求められます。
    エステ用のハイフでは蓄熱式が採用されていて、脂肪や筋膜に作用する温度まで徐々に熱を蓄熱させる仕組みになっていて、やけどのリスクが少なく誰でも操作できるようになっています。。

  • 安全性の違い

    医療機関では医師が常駐していますので、万が一ハイフによって赤みや腫れ、やけどなどのトラブルが起きた場合でも、すぐに対処ができて治療を受けることができますが、エステ店の場合、出力が抑えられているとはいえ火傷などのトラブルが絶えません。
    安価で粗悪なハイフを利用したり、知識と技術をもたない人が施術を行ったことによるトラブルであることが多いようです。

Type

大阪梅田皮フ科スキンクリニックの
ハイフの種類

大阪梅田皮フ科スキンクリニックでは、複数のハイフ(HIFU)をご用意しております。
施術個所やご要望に応じて、適切な施術をご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

ウルセラ

ウルセラ

アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)で唯一リフトアップ効果があると承認されているハイフのパイオニア的なハイフ(HIFU)機器です。
照射パワーが強くリフトアップ効果も他のハイフ(HIFU)に比べて大きいですが、機械が高額なため料金も高くなっています。

ウルセラの詳細はこちら
ソノクイーン

ソノクイーン

ソノクイーンは韓国Newpong社のハイフで、MFDS(食品医薬品安全処)、ヨーロッパCEマーク取得しています。
別名「アイシャドウハイフ」とも呼ばれ、眉下や目の下など細かい部位にも使用できるのが特徴です。痛みがかなり少ないので痛みに弱いという方にはお勧めです。

ソノクイーンの詳細はこちら
ウルトラセルQプラス

ウルトラセルQプラス

ウルトラセルQプラスは、ドットとリニアの2種類のカートリッジによるWの効果で効果的にお肌を引き締めていきます。
通常照射(ドット)ではSMAS層を引き締め、リニアは脂肪層に働きかけ脂肪溶解効果が期待できるので、すっきり小顔を目指せます。

ウルトラフォーマー3

ウルトラフォーマー3

ウルトラフォーマーは、韓国CLASSYS社のハイフ(HIFU)で、美容先進国の韓国ではシュリンクと呼ばれ圧倒的な人気を誇る施術です。
照射深度を調整することによって真皮、真皮下層、SMAS筋膜、脂肪層へアプローチすることができます。特に目元専用の2.0mmのカートリッジでシャワーのように照射するハイフシャワーで、顔全体の肌の引き締め、毛穴改善、美肌効果が期待できます。

ダブロゴールド

ダブロゴールド

ダブロゴールドは、美容先進国の韓国製の高密度集束超音波ハイフ(HIFU)で、韓国MFDS(日本の厚生労働省のような組織)の認可もおりている信頼性の高い機器です。

マックスアップ(ペンタイプ)

マックスアップ(ペンタイプ)

細部まで照射可能な最新ペン型ハイフ(HIFU)のマックスアップは、これまで施術が難しかった細かい部分にも施術が可能なペン型のハイフ(HIFU)です。
施術時に感じる痛みも軽いので、痛みに弱いという方にお勧めです。

ウルトラヴェラV-HIFU

ウルトラヴェラV-HIFU

V-HIFUは、婦人科業界で初めてハイフ(HIFU)を採用した膣内のエイジングケア治療機器です。
膣内のSMAS層に約60℃の熱エネルギーを与えることで細胞を活性化させ、コラーゲンの生成を促進することができ膣縮小・しまり改善が期待できます。

ウルトラヴェラV-HIFUの詳細はこちら
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