What is
ウルセラとは?
切らないしわ・たるみ治療
大阪梅田皮フ科スキンクリニックの導入しているウルセラは、リフトアップ効果で
アメリカFDA(アメリカ食品医薬品局)の認可を受けているたるみ治療機器です。
ウルセラは、メスや糸を使った従来のたるみ治療とは異なり、高密度焦点式超音波(HIFU)と呼ばれる超音波の熱エネルギーを利用した施術で、たるみの原因となる皮膚深層の筋膜(SMAS層)に小さな熱損傷を起こし引き締めると同時に、そのダメージを修復する過程で起こるコラーゲンの再生によってリフトアップ効果をもたらします。
SMAS筋膜へ届く4.5mm、真皮層を治療できる3.0mm、即効性のある1.5mmの3層へのアプローチが可能なウルセラで高い効果を実感していただけます。
ダウンタイムもほとんどないことから、休みが取れない忙しい方でも無理なく施術を受けられます。
ウルセラは
こんな方におすすめ
- まぶた、目元たるみが気になってきた
- ほうれい線が目立ってきた
- 頬のたるみを引き締めたい
- あご下のだぶつきを解消したい
- ハリのあるツヤ肌を取り戻したい
- ダウンタイムがあると困る
- 手術や糸のリフトアップは怖い
ウルセラの
施術概要
- 施術時間
- 顔全体で約30分~40分程度
- 施術当日
- メイクを落として、貴金属類を外していただきます
- 痛み
- 照射する部位により多少の熱感はありますが、麻酔を使わずに受けられる程度です。
もしも苦痛を感じられる場合は出力レベルを調整いたします。
- ダウンタイム
- ほとんどありません。
まれに治療直後に赤みが出る程度です。
- メイク/入浴
- 施術後すぐに可能
- 注意事項
-
以下のような場合は治療を受けられない場合がございます。
- 妊娠している方
- 治療部位に金の糸などが入っている方
- 治療部位に金属やシリコンを使用している方
- 重度の心臓疾患のある方 など
アメリカで開発されたウルセラは、他の機器では「小じわ改善」、
「皮膚の引き締め効果」でしかFDA認可を取得できていなかった中、リフトップの効果があると
初めて認められた唯一の画期的な治療機器です。
-
目元や頬、フェイスラインの
たるみ改善
たるみの原因は、肌の深層にあるSMAS筋膜の衰えやゆるみが大きな原因です。高密度焦点式超音波(HIFU)でSMAS筋膜にピンポイントで熱エネルギーを照射して引き締め、リフトアップさせていきますので、たるみの原因を根本から改善していけます。
熱エネルギーによって小さな損傷を修復する過程で大量のコラーゲンが生成されることで、肌の弾力とさらなる引き上げ効果が得られます。
-
コラーゲン再生による
毛穴引き締め・小じわ改善
ウルセラで3.0mmと1.5mmの浅い層を加熱することで、コラーゲンの生成が促進されます。コラーゲン減少によるたるみが原因の毛穴の開きが改善され、ハリと弾力のある肌へと導きます。
それにより、小じわの改善も期待することができます。
-
ほうれい線の改善にも!
ほうれい線には肌のコラーゲンの生成能力と全体量の低下と皮膚や皮下脂肪、表情筋のたるみの2つの原因が多く見られます。
そこで表在性筋膜(SMAS)まで届くウルセラを使用し、コラーゲン繊維を破壊し、新たに再生させることで皮膚を引き締めほうれい線改善効果を得ることができます。
-
効果の持続期間は
6~12か月が目安
施術後直後でも筋膜の引き締めで一定の効果を実感していただけますが、2~3か月かけてコラーゲンの再生が促進されて徐々に改善されていきますので、効果をすぐに実感するということは難しいことはご理解ください。
個人差もありますが持続期間としては6か月~1年ほど効果を感じられますので、半年以上開けて定期的に受けていただくと効果を持続させることができます。
ウルセラの症例写真
フェイスライン 60,000円(税込 \66,000)
リスク・副作用:腫れ/痛み:2日~1ヶ月位。赤み:1日~1週間位。内出血:1~2週間位。
フェイスライン 60,000円(税込 \66,000)
リスク・副作用:腫れ/痛み:2日~1ヶ月位。赤み:1日~1週間位。内出血:1~2週間位。
目尻 40,000円(税込 \44,000)
リスク・副作用:腫れ/痛み:2日~1ヶ月位。赤み:1日~1週間位。内出血:1~2週間位。
目尻 40,000円(税込 \44,000)
リスク・副作用:腫れ/痛み:2日~1ヶ月位。赤み:1日~1週間位。内出血:1~2週間位。
目尻 40,000円(税込 \44,000)
リスク・副作用:腫れ/痛み:2日~1ヶ月位。赤み:1日~1週間位。内出血:1~2週間位。
お問い合わせ
Difference
ウルセラと他の
HIFU(ハイフ)との違い
高密度焦点式超音波(HIFU)の人気が高まり、ウルセラ以外にも
ダブロゴールドやウルトラセルQプラス、ソノクイーンなどの機器があります。
ここでは、それぞれの特徴と違いについてご説明します。
-
ウルセラ
HIFU(ハイフ)の先駆けともいえる機種で、アメリカのFDAに唯一リフトアップ効果を認められている機器で、他のHIFUよりも照射温度が高くパワーが強いことから、その他のHIFUよりも高い効果を目指せます。
- 販売元
- アメリカ ウルセラ社
- 認 可
- FDA(アメリカ食品医薬品局)
- 照射方法
- 点状(ドット状)
- 照射深度
- 1.5mm 3.0mm 4.5mm
- 照射温度
- 65℃~75℃
-
ダブロゴールド
線状にエネルギーを分散照射できて照射温度も低いことから、痛みを抑えられているもののコラーゲンの生成効果が低かったり、持続期間が短いとされています。
300ショット8分と短時間で施術できるのも特徴です。
- 販売元
- 韓国 Hironic社
- 認 可
- MFDS(食品医薬品安全処)
- 照射方法
- 線状(リニア状)の2列照射
- 照射深度
- 1.5mm 3.0mm 4.5mm
- 照射温度
- 55℃~60℃
-
ウルトラセルQプラス
レーザー、高周波RF、そして高密度焦点式超音波(HIFU)の3つのテクノロジーを組み合わせたリフトアップ治療機です。
リフトアップ効果のほかにも肌の再生機能が高いことが特徴です。
- 販売元
- 韓国Jeisys社
- 認 可
- MFDS(食品医薬品安全処)
ヨーロッパCEマーク取得
- 照射方法
- 点状(ドット状)
- 照射深度
- 1.5mm 2.0mm 3.0mm 4.5mm
- 照射温度
- 60℃~65℃
-
ソノクイーン
ソノクイーンは別名「アイシャドウハイフ」とも呼ばれ、眉下や目の下など細かい部位に使用できます。ウルトラセルQプラスと同様、痛みがかなり少ないので痛みに弱いという方にはお勧めです。
- 販売元
- 韓国Newpong社
- 認 可
- MFDS(食品医薬品安全処)
ヨーロッパCEマーク取得
- 照射方法
- 点状(ドット状)
- 照射深度
- 2.0mm 3.0mm 4.5mm
- 照射温度
- 60℃~70℃