EXOSOME
ダーマペン4+
幹細胞由来のエクソソーム療法
幹細胞由来エクソソームとは、エクソソームとは細胞から分泌される物質のことで、内包する遺伝子(メッセンジャーRNA)の働きで、細胞が自力で回復できるように働きかける性質を持っており、幹細胞由来のエクソソームは、幹細胞の特性を持っているとされています。
幹細胞由来エクソソームには、細胞の成長、分化、修復などに関与する様々な因子が含まれており、これらは細胞外でのシグナル伝達により多くの細胞に影響を与えることができます。また、幹細胞由来エクソソームには免疫調節作用もあるため、新しい治療法の開発に期待されています。
幹細胞由来エクソソームは、免疫系の攻撃を受けにくいため、現在さまざまな治療薬としての応用が期待されています。現在、幹細胞由来エクソソームを用いた研究も進められており、再生医療、免疫学的疾患の治療などにも応用が期待されています。
大阪梅田スカイナイトクリニックでは幹細胞由来エクソソームを美容医療に応用した製剤として、Dp Dermaceuticals MG-EXO-SKINTM and EXO-SKINTMを採用しています。
エクソスキン(MG-EXO-SKIN)
当院で採用しているDp Dermaceuticals MG-EXO-SKINTM and EXO-SKINTM(エクソスキン)はエクソソームのほかに3種類の分子量のヒアルロン酸やハイドロキシアパタイト、パンテノール、アロエベラなどを含むエイジングケア美容液です。創傷治癒作用やコラーゲンとエラスチンの合成の促進、酸化還元作用、活性酸素除去作用などがあり、若々しく瑞々しい肌を取り戻すことが期待できます。