CASE
様々なやけど事例
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エステでのやけど事例
エステ店でよくある火傷事故は、脱毛やフェイシャルエステなどで使用される機器や器具によるものがあります。
例えば、レーザーや光を使った脱毛機器や高周波を使った美顔器などが挙げられます。
これらの器具は、高温になるため、適切な操作がされない場合、お肌に火傷を負わせることがあります。また、器具を使用する前に適切な皮膚テストを行わない場合、皮膚に過敏な反応が起こり、火傷を引き起こすことがあります。
また、HIFU(ハイフ)は本来医療施術であり、医師法に抵触する恐れのある施術なので、一般社団法人日本エステティック協会も医療以外でのHIFUの使用・取り扱いの禁止を呼びかけています。やけどになるトラブルが多いことから国民生活センターで注意喚起もされています。 -
美容室でのやけど事例
美容室でよくある火傷事故は、ヘアカラーやパーマ、ヘアアイロンなどの熱を使用するツールによるものがあります。
例えば、ヘアアイロンを使用する際に、熱過ぎる場合や髪の毛が挟まっている場合、お客様の頭皮や耳などに火傷を負わせることがあります。
また、ヘアカラーやパーマの化学薬品がお客様の頭皮や皮膚に直接触れた場合にも、火傷を引き起こす可能性があります。 -
美容クリニックでのやけど事例
美容クリニックでよくある火傷事故は、 HIFU レーザーや高周波などの治療機器によるものがあります。
これらの機器は高温になるため、適切な操作が行われない場合、お肌に火傷を負わせることがあります。
例えば、レーザー脱毛やフラクショナルレーザー HIFU治療などでは、レーザー光が皮膚の深層部まで届くため、適切な光量や波長を調整しない場合、火傷を引き起こすことがあります。
また、高周波美容治療やウルセラなどでも、適切な設定や操作が行われない場合、お肌に火傷を負わせることがあります。
キレイになりたい!と施術や治療を受けたのに、やけどを負って顔や身体に痕が残ってしまったら…。
大阪梅田スカイナイトクリニックでは、そんなトラブルに遭ってしまった方の
悲しみに寄り添い、やけど痕ができるだけ残らないように、
元通りの肌を取り戻せるように、できる限りの治療をご提案します。
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