脂肪種、眼瞼下垂、下肢静脈瘤、耳垂裂、重度腋窩多汗症の保険診療

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大阪梅田スカイナイトクリニックでは、美容の施術だけでなく皮膚科・形成外科疾患の保険診療も行っております。
脂肪種、眼瞼下垂、下肢静脈瘤、耳垂裂、重度腋窩多汗症など日帰り手術での治療が可能なものにも対応しておりますのでご相談ください。

LIPOMA

脂肪腫について

脂肪腫は、皮膚の下にできる良性の腫瘍で、皮下に発生する
できものの中で最も発生頻度が高いものになります。
脂肪腫も徐々に大きくなる傾向があり、大きいものでは15㎝ほどにまでになります。

脂肪腫について

脂肪腫は脂肪でできているので柔らかく、周囲の組織と被膜で分かれているため、指で押すと皮膚と関係なく動きます。
身体の各部に発生しますが、背中、肩、首などに多く、上腕やお尻、太ももなどのからだに近い方の手足に多くみられます。稀に顔や頭などにもできることがあります。

脂肪腫は長年サイズが変わらないことも多く、炎症を起こすことはほとんどないので放置されている方もいらっしゃいますが、徐々に大きくなってきたり痛みが伴う場合は切除することになります。

  • 脂肪腫の原因

    脂肪腫ができる原因やメカニズムは、まだ明確にはなっていません。

    遺伝子の染色体異常、ストレス、患部への持続的な刺激や生活習慣などが関わっているともいわれますが、直接的な因果関係が明らかになっているわけではなく、何らかの理由で脂肪細胞が増殖して腫瘍になると考えられています。

  • 脂肪腫の治療法

    脂肪腫は手術でないと治ることはなく、ほとんどが日帰り手術で治療ができますが、筋肉に入り込んでいる場合などは、全身麻酔での手術が必要になります。

    脂肪腫の大きさに皮膚を切開し、被膜を破らないように剥がして摘出します。
    大きな脂肪腫の場合には脂肪吸引法も適応になることがあります。

PTOSIS

眼瞼下垂について

眼瞼下垂について

眼瞼下垂とは、上まぶたが垂れ下がってきて視野を遮り、みえにくい状態を言い、先天性と後天性のものに分けられます。
先天性の眼瞼下垂は、まぶたを上げる眼瞼挙筋に生まれつき異常がある場合で、後天性のものの多くは、まぶたを引っ張り上げる腱膜に異常がある腱膜性の眼瞼下垂です。

眼瞼下垂になってくると、額の筋肉を使って上げようとしわが寄るようになったり、首を後ろに倒して見ようするようになり、頭痛や肩こりの原因となることもあります。

  • 眼瞼下垂の原因

    後天性の眼瞼下垂の原因は、眼瞼挙筋と連動している腱膜が加齢によって伸びてしまったり、はずれてしまっていることが原因です。
    また、ハードコンタクトレンズの長期使用者や白内障手術後にも生じる可能性があることが知られています。
    他にも、まぶたは開いているのに、加齢によって皮膚が垂れ下がってきて眼瞼下垂になっている場合もあります。

  • 眼瞼下垂の手術

    局所麻酔での日帰り手術で治療が可能です。
    緩んで伸びたり、はずれてしまった腱膜を再び戻す手術や、余剰な皮膚を切除する手術方法があり、二重のラインで切開して切除したり、眉毛の下の皮膚を切除するという方法があります。

VARICOSE VEIN

下肢静脈瘤について

下肢静脈瘤について

下肢静脈瘤とは、足の静脈の弁が壊れて血液が逆流してしまい、皮下静脈がボコボコと盛り上がったり、網目状に浮き出たりする良性の病気です。
静脈内にレーザー光を照射して収縮・閉塞させ、静脈逆流を止めることで治療します。

「脚が疲れやすい」「脚がむくみやすい」「こむら返りや足がつることが多い」といった症状に対し、日帰りでの治療が可能です。 痛みや出血が少ないため傷痕もほぼ残らず、保険診療で受けることができます。

  • 下肢静脈瘤の原因と症状

    下肢静脈瘤は女性に多く加齢とともに増えていく傾向があり、遺伝的な要因も影響しています。
    長時間の立ち仕事の職業で、特に同じ姿勢での立ち仕事が多い方に発症しやすく、進行もしやすい傾向にあります。

    また、 妊娠中や出産後に下肢静脈瘤ができる女性も多く、出産回数が多いほど下肢静脈瘤になる割合も高くなっています。
    下肢静脈瘤の症状は、血管が膨らむだけでなく、足の痛み、だるさ、むくみ、かゆみ、ほてり、こむら返り、皮膚変色などを起こしますし、放置していると悪化していきますので、早期の治療をお勧めします。

  • 下肢静脈瘤の治療

    下肢静脈瘤の治療にはいくつかの方法があり、弾性ストッキングを使った圧迫療法や硬化剤を注射して不要な血管をなくしてしまう硬化療法、静脈瘤を切除する(スタブ・アバルジョン法)、静脈抜去術(ストリッピング)、血管内レーザー治療などがあります。

    下肢静脈瘤の種類や静脈瘤ができた血管に応じて適した治療を選択、組み合わせて治療を行います。

LOBULE CLEFT

耳垂裂について

耳垂裂(じすいれつ)とは、耳たぶの一部が割れている状態で、生まれつきの先天性耳垂裂と、ピアスなどが原因で耳たぶが切れてしまった後天性耳垂裂の2種類があります。
ピアス穴によるトラブルで来院されるケースが多いですが、ピアスによる耳垂裂の場合は保険適用外となります。

耳垂裂の手術方法

  • 直線法

    耳垂裂の裂けた部分に沿って皮膚を切り、再び縫い合わせる方法です。
    切除する面積が小さいことから、耳たぶが小さくなりにくく、左右で差が出にくい方法になります。

  • Z形成術

    裂けて離れた耳たぶの両者に小さな切り込みを入れ、角を入れ替えて縫合します。
    傷の形がアルファベットのZの様な形となることからZ形成術と呼ばれます。

  • W形成術

    裂けて離れた耳たぶの両者にジグザグの切開を加え縫合します。
    直線の傷に比べてジグザグの傷は目立ちにくく、傷跡をできるだけ残したくない方には、Z形成術もしくはW形成術を行います。

HYPERHIDROSIS

重度の腋窩多汗症

下肢静脈瘤について

腋窩とは、わきの下をいいます。つまり腋窩多汗症(えきかたかんしょう)とは、脇の多汗症のことをいいます。
わきの下は、もともと汗腺が多く、さらに精神的要因(緊張やストレスなど)や、気温や運動などの要因によっても影響を受けてとても汗をかきやすい部位です。
日本人の局所多汗症で悩む方で、腋窩多汗症に悩んでいる方はおよそ半数に達します。

また、多汗症には他の病気に伴う「続発性」の多汗症と、明らかな原因が存在しない「原発性」の多汗症の2種類があり、保険適用でのボトックス注射治療が可能なのは、原発性腋窩多汗症(えきかたかんしょう)で重度の場合になります。

2012年にボトックス注射による原発性腋窩多汗症の
治療が保険適応となりました。

  • 重度の腋窩多汗症の
    診断基準

    局所的に過剰な発汗が、明らかな原因のないまま6ヶ月以上続いていることに加え、以下の6項目のうち2項目以上あてはまる場合を原発性腋窩多汗症と診断します。

    • 両側性かつ左右対称性に発汗がみられる
    • 多汗によって日常生活に支障をきたしている
    • 週1回以上の頻度で多汗のエピソードがみられる
    • 25歳未満で発症した
    • 家族歴がみられる
    • 睡眠中は発汗がみられない
  • 保険適用での
    ボトックス注射

    原発性の重度の腋窩多汗症と診断されると、保険適用でボトックス注射の治療が可能です。
    ボトックス注射によって交感神経から汗腺への情報伝達が遮られることで、わき汗を減らせることができます。

    注射してから2~3日で効果が現れ、効果は個人差はありますが、4~6か月持続しますので、汗をかきやすくなる夏前にボトックス注射することをお勧めします。
    年間を通して効果を持続させるためには、年2~4か月程度の間隔で定期的に注射する必要があります。

  • TEL.06-6136-3991
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