AGA男性型脱毛症、女性の薄毛治療 HARG+療法も

女性の薄毛治療・AGA(男性型脱毛症)

発毛補助内服薬

男性用フィナステリド28錠
¥4,500 (税込 ¥4,950)
医療用デュタステリド0.5mg(男性用)30錠
¥5,500 (税込 ¥6,050)
女性用ルグゼバイブ90錠
¥6,800 (税込 ¥7,480)

薄毛・抜け毛の悩みは、男性型脱毛症(AGA)に限らず女性も含めて多くの方の悩みです。
大阪梅田皮フ科スキンクリニックでは、男性用内服薬プロペシア/フィナステリド、女性用内服薬ルグゼバイブのほかに、外用薬やミノキシジル注射、毛髪再生医療HARG療法など多様な薄毛治療のメニューを揃えています。
薄毛/脱毛症(AGA)の進行度やタイプを見極め、女性・男性それぞれに最適なAGA発毛治療を決定するというオーダーメイドの薄毛/脱毛症(AGA)治療を行います。

About

女性の薄毛のお悩みについて

女性の薄毛のお悩みについて

薄毛といえば男性の悩みというイメージがありますが、薄毛で悩む女性が増えています。
女性の薄毛は男性とは全く異なる作用機序で起こっていて、びまん性脱毛症・女性男性型脱毛症(FAGA:FemaleAGA)、休止期脱毛、分娩後脱毛などの種類があります。

市販の育毛剤や発毛剤を購入して試される方も多いのですが、女性の薄毛は様々な要因が重なりあって発症する場合が多く、適切な対処をすることはなかなか難しいものです。
大阪梅田皮フ科スキンクリニックでは無料カウンセリングを行っておりますので気軽にご相談ください。

  • びまん性脱毛症

    女性に最も多いタイプの脱毛症で、全体的なボリュームが少なくなり、髪の毛が細くなった、分け目が目立つ・広がってきたと感じるようになります。
    加齢によるホルモンバランスの変化や頭皮環境の変化、ストレスによるホルモンバランスの乱れなどが原因ですので、まずは原因を特定することが重要です。

  • 女性男性型脱毛症
    (FAGA:FemaleAGA)

    男性ホルモンが原因でおきるAGAの女性版で、女性男性型脱毛症(FAGA:FemaleAGA)と呼ばれています。
    女性ホルモンの分泌が減る更年期前後や閉経後に発症することがあります。ホルモンバランスが原因なのでヘアケア・頭皮ケアでは対処できないので、薄毛治療内服薬が効果的です。

  • 休止期脱毛

    ストレスや出産、薬・内科疾患などが原因で 毛髪の成長が止まり抜けてしまう症状です。
    出産が原因の場合は分娩後脱毛ともいわれ一過性のものです。
    ストレスの場合も改善されれば治まりますが、原因がわからないことも多く、その原因を取り除くことから始める必要があります。

Aga

男性型脱毛症(AGA)

男性型脱毛症(AGA)

男性型脱毛症(AGA)は毛穴の洗浄などの頭皮ケアやヘアケアではAGAは治りません。
男性型脱毛症(AGA)は男性ホルモンなどの内分泌系からくるものであるため、それに作用する内服治療を行わなければ治りません。

投薬治療のできないサロン等のサービスのみで十分な薄毛/脱毛症(AGA)治療を行うことはできないのです。
全身的な治療の柱はやはり内服治療です。

Treatment

薄毛治療方法について

大阪梅田皮フ科スキンクリニックでは内服薬や外用薬のほかに、
発毛効果が高く副作用の少ない薄毛治療である
発毛ミノキシジル注射や毛髪再生医療HARG療法(HARG+療法)も行っております。

  • 毛髪再生医療HARG®療法
    (HARG+療法)

    HARG療法(ハーグ®)は、既にヨーロッパや韓国などの海外で多数の実績があり、高い育毛・増毛効果、安全性が確立されている治療法で、「成長因子」を含むタンパクを頭皮に直接注入することで「幹細胞」を活性化する毛髪再生医療なので、成長因子を自らが分泌するようになり治療後も発毛が続きます。
    HARG療法は薄毛、抜け毛でお悩みの方に性別、年齢関係なく効果を発揮しますので、治療法の限られている女性にもお勧めです。

    リスク・副作用:注入による一時的な頭皮の発赤、かゆみ、熱感などが報告されています。

  • 毛髪再生医療HARG+®療法
    (ハーグプラス)

    HARG療法(ハーグ®)がさらにバージョンアップしたHARG+®(ハーグプラス®)療法は、ヒト脂肪幹細胞培養上清液をさらに徹底的に不純物を取り除いて毛髪細胞に有効なエクソソームのみを抽出したASCE+製剤を使用しています。
    エクソソームとは再生能力や抗細胞老化、細胞増殖を細胞間に伝達するメッセンジャーとしての役割を果たしている細胞伝達物質です。薄毛が気になる箇所に直接注入することで細胞が再び活性化し、今までのHARG療法以上の毛髪再生効果が期待できます。
    HARG+®療法(ハーグプラス)も、性別、年齢関係なく薄毛治療に効果を発揮しますので、治療法の限られている女性にもお勧めです。

    リスク・副作用:注入による一時的な頭皮の発赤、かゆみ、熱感などが報告されています。

    • HARG療法(ハーグ®)

      • エクソソーム含有数不明
      • 成長因子150種類
      • コラーゲン
      • フィブロネクチン
      • SOD活性酵素除去成分

      十分な効果を得るためには、複数回の施術が必要

    • HARG療法(ハーグプラス®)

      • 凍結乾燥エクソソーム100億個
      • 成長因子10種類
      • マイクロRNA30種類
      • 毛髪に適したビタミン、アミノ酸、ペプチド、ミネラル

      HARG(ハーグ)療法に比べて施術回数が少なく効果が得られる。

  • 発毛ミノキシジル注射

    発毛ミノキシジル注射とは、AGAの治療薬として内服薬・外用薬に使用されているミノキシジルを、発毛に必要な成長因子と一緒に頭皮に直接注入する薄毛治療法です。
    薄毛・抜け毛が気になる部分に直接注射できるので、内服薬・外用薬に比べて早く効果があらわれ、かつ副作用も少なく治療することができます。
    また、注入するカクテルにはミノキシジルだけでなく発毛をサポートする成長因子も含まれているため、より効率的な発毛効果が期待できます。

    リスク・副作用:発毛ミノキシジル注射は、患者様全体の0.1%~0.2%ほどの方に立ちくらみやめまい、動悸や息切れなどの副作用が起きる可能性があります。

  • 男性薄毛/脱毛症(AGA)用内服薬:
    ザガーロ/デュタステリド

    ザガーロ/デュタステリドはプロペシア/フィナステリド作用する範囲が広いという特徴があるので、プロペシア/フィナステリドに薄毛/脱毛症(AGA)改善効果が出にくかった方にもザガーロ/デュタステリドはおすすめです。
    ザガーロ/デュタステリドの副作用としては、頭痛やめまい、腹痛・下痢のほか、まれなケースとして肝機能障害やED・性欲減退・過敏症アレルギーがあげられます。

    副作用・リスクについて:ザガーロは稀に副作用が報告されています。発生頻度がザガーロを使用する患者の1%以上報告されている副作用としては射精障害や性欲減退、勃起不全などがあります。発症頻度が1%未満の副作用としては発疹や頭痛、腹部の不快感、アレルギー反応、むくみ、めまいなどが報告されています。

  • 男性薄毛/脱毛症(AGA)用内服薬:
    プロペシア/フィナステリド

    プロペシア/フィナステリドは、米国食品医薬品局(FDA)で薄毛/脱毛症(AGA)治療として許可をうけた、国内第1号のAGA(男性型脱毛症)に有効な飲む薄毛/脱毛症(AGA)治療薬です。
    プロペシア/フィナステリドの臨床試験では、薄毛/脱毛症(AGA)の服用者の80%程度が薄毛/脱毛症(AGA)改善効果を実感しています。
    男性ホルモンのテストステロンと5αリダクターゼが結合してる脱毛作用のあるホルモンになるのを阻害して抑制し、抜け毛を防ぎ薄毛/脱毛症(AGA)の進行を食い止めます。
    プロペシア/フィナステリドの副作用としては、ごくまれに性欲減退・ED(勃起不全)・肝機能障害があります。

    副作用・リスクについて:プロペシアは、初期脱毛や勃起不全、性欲減退、肝機能障害、うつ症状などの副作用が報告されています。副作用は服用する方の体質によって症状や期間が異なります。万が一異変を感じたら医師にご相談ください。

  • 男性用内服薬:ミノキシジル

    ミノキシジル錠には日本では薄毛/脱毛症(AGA)に対しては未承認であるためガイドラインでは検討されていませんが、薄毛/脱毛症(AGA)治療の外用剤と内服薬だとミノキシジル内服薬が発毛・育毛改善効果が高く薄毛/脱毛症(AGA)改善効果が高いことが明らかです。
    薄毛/脱毛症(AGA)に対する発毛メカニズムはミノキシジルの血管拡張作用による毛乳頭細胞や毛母細胞が活性化で発毛を促進します。

    副作用・リスクについて:ミノキシジルは血圧低下や動悸、ほてり、頭痛、むくみなどが生じる可能性があります。

  • 女性用内服薬:ルグゼバイブ

    ルグゼバイブとは、女性用薄毛治療薬で有名な「パントガール」の主成分に、馬プラセンタをはじめとする美容成分をプラスした薄毛治療薬です。
    ヘアケアだけでなくスキンケアも期待でき、ホルモン系に影響する成分が一切配合されていないので、助成の身体に負担をかけることもありません。
    1日3カプセル(毎食後)の服用で、薄毛/脱毛症(AGA)改善効果を得るためには最低3ヶ月間の服用をおすすめします。効果を持続し、状態を保つためには6ヶ月~1年位の長期服用を定期的に行うのが良いでしょう。

    副作用・リスクについて:ルグゼバイブによって副作用が発症したという報告はほとんどありませんが、カフェインが含まれているため過剰に摂取するとイライラや不眠、神経過敏などが生じる可能性があります。摂取目安量は必ず守りましょう。

  • 男性用ミノキシジル外用薬:
    ヴェラルティス、ロゲイン

    米国FDA認可のロゲインのミノキシジル配合濃度は5%に対し、ヴェラルティスは未承認のミノキシジル配合外用薬ですが、ミノキシジル配合濃度が7%~15%と高く浸透性も高いことから高い効果が期待できます。
    ミノキシジルには血管拡張作用があり、頭皮の血行を良くして毛を作る毛母細胞を活性化させることで、脱毛の予防・育毛効果があります。
    効果があらわれるには通常2ヶ月~4ヶ月使用していただく必要があり、もし半年使用しても効果が見られない場合は他の治療をお勧めします。

    副作用・リスクについて:ヴェラルティス、ロゲインともに、かゆみやかぶれ、ふけ、初期脱毛などが考えられます。

  • 女性用ミノキシジル外用薬:
    ヴェラルティス、ロゲイン

    女性用のヴェラルティス、ロゲインは、ミノキシジル配合濃度2%のものをご用意しています。
    発毛、増毛などの薄毛/脱毛症改善効果が出現するには通常2ヶ月~4ヶ月使用していただく必要があります。

    ※髪の毛を失ってからの期間が長い人や、髪の活性細胞が残っていない人には、ミノキシジル外用薬(ヴェラルティス、ロゲイン)の効果が見られない場合があります。
    そのため、できるだけ早めに使用を開始することが大切になってきます。

    副作用・リスクについて:ヴェラルティス、ロゲインともに、かゆみやかぶれ、ふけ、初期脱毛などが考えられます。

Price

大阪梅田皮フ科スキンクリニック
AGA・薄毛治療の料金

発毛ミノキシジル注射(初回)

¥7,500(税込 ¥8,250)

HARG療法(ハーグ)※

¥50,000(税込 ¥55,000)

HARG+療法(ハーグプラス)※

¥80,000(税込 ¥88,000)

※モニター価格あり、お問合せ下さい

発毛補助内服薬

医療用デュタステリド0.5mg(男性用)【30錠】

¥5,500(税込 ¥6,050)

医療用フィナステリド1.0mg(男性用)【28錠】

¥4,500(税込 ¥4,950)

医療用ミノキシジル5mg(男性用)【単体処方】

【30錠】¥8,000 (税込 ¥8,800)
【90錠】¥20,000 (税込 ¥22,000)

医療用ミノキシジル5mg(男性用)【セット処方】
(フィナステリドまたはデュタステリドと一緒に処方した場合)

【30錠】¥4,000 (税込 ¥4,400)
【90錠】¥10,000 (税込 ¥11,000)

ルグゼバイブ(女性用)【1箱(90錠)】

¥6,800 (税込 ¥7,480)

ルグゼバイブ(女性用)【3箱(270錠)】

¥19,000 (税込 ¥20,900)

発毛補助外用塗布薬

男性用ミノキシジル外用薬5%【1本(約1ヶ月)】

¥8,000(税込 ¥8,800)

女性用ミノキシジル外用薬2%【1本(約1ヶ月)】

¥6,000(税込 ¥6,600)

未承認機器・医薬品の掲載

未承認医薬品等である事の明示
HARG療法、HARG+療法、発毛ミノキシジル注射、ミノキシジル、ルグゼバイブ、ヴェラルティス、ロゲインは未承認医薬品・医療機器です。
入手経路等の明示
治療に使用する医薬品・機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
国内の承認医薬品等の有無の明示
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。
諸外国における安全性等に係る情報の明示
諸外国において、治療に伴う重大な副作用の報告はありません。
医薬品副作用被害救済制度について
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
お問い合わせ

Question

よくあるご質問

AGA・薄毛治療は保険適用になりますか?

AGA治療は、美容目的の自由診療に該当しますので、保険適用外になります。

薄毛治療の費用は、医療費控除を受けられますか?

容姿の美化、又は容ぼうを変えるための費用の場合は対象外とされていますので、基本的には医療費控除を受けることは難しいとされています。
ですが、国税庁が明確な方針を示していないことから、病気やけがの治療の一環としてのものであれば認められる可能性もできてきますので、税務署・税理士に確認されることをお勧めします。

ミノキシジル外用薬だけでも効果はありますか?

外用薬だけでもある程度の効果は得られますが、デュタステリド(ザガーロ)やフィナステリド(プロペシア)、ミノキシジルといった内服薬や、発毛ミノキシジル注射との併用がお勧めです。

発毛ミノキシジル注射はどのくらいの頻度で受ければいいですか?

まずは2週間に1度の頻度での接種をおすすめしています。
発毛効果があらわれたら徐々に接種の頻度を減らしながら、経過を観察します。

治療をやめるとどうなりますか?

正常に戻っていたヘアサイクルが再度乱れ始め、徐々にAGAが進行していくことになります。

HARG療法はどんな場合にも有効ですか?

AGAや女性男性型脱毛症、若年性脱毛症、円形脱毛症などの症状に効果がみられますが、一度ご来院頂き状態を見させていただいてから判断させていただきますのでご相談ください。
完全に毛髪が失われている部分は細胞が再生しないことがあります。 産毛でも存在する部分が対象となってきます。

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